【日本共産党 天皇反対 嘘と方便の繰り返し】【中国共産党 天皇処刑】 [本]

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天皇処刑と日本の共産革命に動き始めた中国


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天皇即位「賀詞」に賛成した共産党・志位会見3つの矛盾  
衆議院は9日の本会議で、徳仁天皇即位に対する「賀詞」を全会一致で議決しました。
明仁天皇即位の際の「賀詞」(1990年11月6日)には反対した日本共産党も今回は賛成しました。  
「賀詞」(全文)は次の通りです。  
「天皇陛下におかせられましては、この度、風薫るよき日に、ご即位になりましたことは、まことに慶賀に堪えないところであります。
天皇皇后両陛下のいよいよのご清祥と、令和の御代の末永き弥栄をお祈り申し上げます。
ここに衆議院は、国民を代表して、謹んで慶祝の意を表します」  
この「賀詞」に賛成したことについて、共産党の志位和夫委員長は9日記者会見し、記者の質問に答えました。  
天皇の即位に対し共産党(志位談話)が「祝意」を表したことの問題についてはすでに述べましたが(9日のブログ参照)、「賀詞」に賛成した後のこの会見には重大な矛盾があり、見過ごせません。
記者会見の「一問一答」(10日付「しんぶん赤旗」、以下、引用はすべて同紙より)によって検証します。  
第1の矛盾:「御代」に反対しながら、それが盛り込まれた「賀詞」に賛成  
第2の矛盾:「憲法順守」といいながら、憲法に反する「生前退位」に賛成  
第3の矛盾:「民主共和制の実現をはかる」としながら、それに向かう「運動はしない」  
志位氏は2004年の「綱領改定」について、こう述べました。  
「私たちの綱領では、将来の問題としては、天皇の制度は『民主主義および人間の平等の原則と両立するものではない』として、『民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだとの立場に立つ』と明記しています。
同時に、天皇の制度は憲法上の制度ですから、その『存廃』は『将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきもの』だということを綱領では書いています」  
「つまり将来的にこの制度の存廃が問題になったときには、そういう立場に立ちますと表明していますが、同時に、わが党として、この問題で、たとえば運動を起こしたりするというものではないということです」  現行天皇制は「民主主義および人間の平等の原則」に反するから「民主共和制」を目指す。しかしそれは「将来、情勢が熟したとき」であり、党としてそのための「運動を起こしたり」はしないというのです。  
ではその「情勢」はどうすれば「熟す」のでしょうか。
座して自然発生を待つということですか?「民主主義および人間の平等の原則」に反する制度なら、それを廃止するための活動(運動)を行うのが政党、とりわけ「前衛党」の役割ではないのでしょうか。  
「将来、機が熟した時、国民の総意で…」は、天皇制に限らず、自衛隊解散、日米安保条約廃棄についても同党が使う常とう句ですが、それは「国民の総意」に名を借りた党の責任放棄ではないでしょうか。 天皇即位「賀詞」に賛成した共産党・志位会見3つの矛盾抜粋・引用

抜粋・引用資料








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